MacでUnity、VMのVisualStudioで編集
MacでUnityを開きつつ、そのプロジェクトのスクリプト等をVMのVisualStudioから編集する方法についてです。
ParallelsでもVMWareでもいいので、まずは仮想環境を整えましょう。
こちらを参考に、VisualStudioを仮想のWindowsにインストールします。
一度プロジェクトをMonoDevelopで開くなどして、ソリューションを作っておき、以下のリンク先のスクリプトをEditorフォルダ以下とか適当な場所にぶっ込みます。
VisualStudioProjectPostProcess.cs · GitHub
しかしこのスクリプト、環境によっては動いてくれません。Library/UnityAssembliesディレクトリが存在しない場合があるためです。 この問題を修正したコードを上げておくので、心配な方は以下のスクリプトを使ってください。
あとはメニューバーに生成された「Visual Studio -> Generate Soultion」を押せばOKです。
プロジェクトのディレクトリ直下に「VisualStudio.<プロジェクト名>.sln」といったファイルが生成されているはずなので、これをVisualStudioで開けばOKです。